昨日までの記事で、
・FXで資産運用
・長期投資で複利効果を
・トルコリラに集中投資
ということを解説しました。
今日は具体的に私の運用方法を書いてみたいと思います。
ブログ名に入っている
ドルコスト平均法がやっと出てきます。
まずドルコスト平均法について解説します。
ドルコスト平均法とは、一言で言ってしまえば、
同じ金額分買い続けることです。
暫定税率は関係ないのですが、ガソリンを給油する場合を例にしてみましょう。
ガソリンスタンドでいつも5000円ずつ給油するAさんと、いつも50Lずつ給油するBさんがいるとします。
ガソリンの価格は原油価格によって日々変動しますので、給油しに行ったときの価格はバラバラです。
1月 115円
2月 105円
3月 95円
4月 90円
5月 100円
と推移して、Aさん、Bさん共に月に1回給油したとすると、Bさんの
給油量はいつも50Lですので、5ヶ月分で250Lですね。
5000円ずつ買うAさんの場合は、
1月 5000円÷115円=43.47L
2月 5000円÷105円=47.61L
3月 5000円÷95円=52.63L
4月 5000円÷90円=55.55L
5月 5000円÷100円=50L
で合計給油量は249.26LとなりBさんよりも少し少ないですね。
次は、給油にいくら使ったのか計算してみましょう。今度はAさんは固定で毎回5000円ずつでしたので、5ヶ月分で25000円です。
50Lずつ買うBさんの使った
金額は、
1月 50L×115円=5750円
2月 50L×105円=5250円
3月 50L×95円=4750円
4月 50L×90円=4500円
5月 50L×100円=5000円
で合計は、25250円です。
5000円ずつ買うAさんは
25000円で249.26L
50Lずつ買うBさんは
25250円で250L
では、1L当たりの単価はいくらになるかというと、
Aさんは、25000円÷249.26L=
100.29円Bさんは、25250円÷250L=
101円となり、
5000円ずつ買うAさんの方が安く給油できていることが分かります!!定量ではなく、定額で買っていった方が買い付け単価を安く抑えられる、これがドルコスト平均法の考え方です。
また、単価を抑えられるだけでなく、ドルコスト平均法は長期投資との親和性が非常に高い投資法だと思います。
最初に大きな資金は要らず、毎月一定金額を投資のために用意すればいいというのは、給与収入のある人ならかなり敷居の低い投資方法ではないでしょうか。
私の場合は毎月5万円ですが、1万円でも2万円でも節約して投資に回していけば、長い眼で見ると大きな資産になります(複利効果です)。
メリットも分かったところで、さあ、ドルコスト平均法をFXで実践してみましょう!
…
と言っても、不親切ですね。
実は、
FXは通貨単位で売買しなければならないので、ドルコスト平均法がストレートには使えません。
トルコリラ円を1340通貨で注文!というわけには行かないのです。一番低いFX業者でも1000通貨単位でしか注文できません(大抵のFX業者は10000通貨単位です)。
さらにFXでは証拠金を元にレバレッジをかけて売買します。毎月5万円入金しても、レバレッジが3倍のときもあれば、5倍のときもある…という風な取引ではドルコスト平均法が成立していません。
ガソリンの話よりもかなり複雑になってきました。
続きます。
→7.
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