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FXに限らず資産運用の世界では、分散投資と集中投資がよく議論に上ります。
それぞれに利点があるからこそ、議論になるわけです。

一般的な資産運用での分散とは、株や債券、外貨、金、不動産など様々な資産に投資することを言います。

当ブログで言う分散は、FXで複数の通貨に投資することを指しますので、そのことを念頭に置いて読んでもらえると理解しやすいと思います。とはいえ話が分かり易いので、投資信託での分散投資の話も入れます。




分散投資のメリットは、「リスクを抑えつつ、リターンを得る」ということに終始すると思います。

投資信託で考えると、日本の株式に投資した分は下がっても、海外の株式や債券の上昇で補える。これが分散投資の最大のメリットです。具体的に資産配分をどうするかというと、各資産の間で相関係数というものを出して、それをもとに配分します。

相関係数は、1~-1まであります。0のときに無相関、つまり二つの資産の価格変動には相関性がない。そこから1に近づくほど正相関、つまり連動性が高まり、-1に近づくほど逆相関、つまり逆の値動きをします。

価格変動リスクを抑えて、よりよいリターンを得るために、綿密な計算をして資産配分を決定します。
もちろん、個人個人で、どのくらいの損失を被っても大丈夫と考えるか、運用年数は何年間か、などによっても資産配分は変わります。

FXでも各通貨間の相関係数を求めて、組み合わせていくことになります。上の文章で資産を通貨に読み替えると理解しやすいと思います。


ここまでが分散投資の話です。
さて、集中投資のメリットは何でしょう?

まず、集中投資では、分散投資のメリットを全て捨てることになります。つまり、一つの資産や通貨の価格変動の影響を抑えるすべがないということです。

これは集中投資のデメリットと言えます。
集中した資産や通貨が値下がりすれば、資産価値の目減りは防ぐことができません。
この点は覚悟する必要がありますので、タフな精神を持って投資に挑みましょう。

しかし、逆に値上がりすると集中は大きなメリットに変わります。

分散投資の場合は、他の資産や通貨が逆の方向に動くことが多いので、リターンが少し悪くなります(逆に動かないなら、それはそれで問題です。分散投資と言いながら、同じ値動きのものばかりを集めては意味がありませんね)。

集中投資によって、投資した通貨の恩恵をストレートに受けることができるのです。
高金利通貨を選ぶのだから、それを薄めたくないというのも本音です。

また、FXの場合、集中とは単一通貨に投資することですね。
ここにもいくつかの隠れたメリットがあります。

私たち個人投資家にとって、複数の国の動向を常に監視するというのは、かなり困難なことだと思いませんか。複数通貨に分散投資すると、あっちもこっちも気にしないといけなくなります。

単一通貨では、ひとつの国だけを見ていればいいので気が楽です。私はトルコ関連のニュースだけ押さえています。これも日々の小さな事件は長期スパンで見ると大した問題にならないので、金利の変動や国家の信頼にかかわるようなものだけチェックすればいいと考えています。


更に単一通貨に投資することでより少額から運用をスタートできます
ドル円を1万通貨持とうと思えば、レバレッジ10倍でも10万円の証拠金が必要です。
通貨を増やして最適な投資配分でスタートするための軍資金は結構な額になってしまいます。

また、スワップ益を貯めて複利で運用していく上でも、複数の通貨があれば運用がより困難になります。再投資できるまで貯めること自体も時間がかかって大変でしょうし、どの通貨をどのタイミングで購入するかも難しいところです。買いやすいポジションばかり買っていては、分散の効果がなくなるかもしれません。

考えるだけで大変です…




上に書いたことを踏まえた上で、FXの分散投資を選ばなかった大きな理由が実はあります。

それは、各通貨間の相関係数が非常に曖昧なものではないか、という懸念があるからです。

相関係数は毎日の値動きが分かれば、エクセルで簡単に計算可能です。実際にやってみるとわかりますが、過去5年間の相関係数と過去半年間の相関係数ではかなり数値が違います。逆相関だった通貨ペアが、正相関になっていたり、非常に連動性が高まっていたり…一体何を信じるべきか分かりません。

金融工学の専門家なら、最適な期間を採用した上で投資配分を導き出せるのでしょう。

しかし、素人の私にはちょっと難しすぎます。仮に最初の計算を誤ったまま何十年間も運用して、最終的に損失が出たらと思うと空恐ろしくなります。




これらのことから、常識的には危険と言われても単一通貨で行く方がいいだろうというのが、現時点での私の結論です。

いつの間にかかなり長くなりました…
最後までお付き合い頂いた方、ありがとうございます。

次は、なぜトルコリラを選んだのかについてです。

→5.トルコリラを選んだ理由
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