FXで資産運用する場合に、短期トレード(デイトレード)と長期トレードはどちらがよいのか…
まずはこの点で迷う方も多いと思います。逆に何も考えず、デイトレに向かう人も多いのかもしれません(長期トレードの目線がない場合…)。
私は
断然、長期トレード派です。
その理由がいくつかあるので、この記事ではそれを書いていきたいと思います。
■ひとつは、
「短期トレードではプロに勝てない」ということです。1分後2分後という値動きを追うには、情報が命です。○円で大きな売りが入っている、欧州でこんな事件が発生した…、個人投資家がニュースで知るずっと前に、プロの投資家は情報を入手している可能性があります。
FX会社、銀行から見れば彼らは大量の注文を出してくれる上客なのですから、私たちよりも優遇されて当然です。
そんな相手にパフォーマンスで勝とうというのは現実的ではないと言えませんか。
長期的に見ればそれらの値動きが運用成果に与える影響は平均的にならされていき、大きなものにはなりません。
■ふたつめの理由は、毎日相場の値動きに
一喜一憂したくないからです。
FXは為替を取り扱うので、東京、ニューヨーク、ロンドンと移り変わりながら、月曜早朝から土曜早朝まで24時間どこかで取引が行われています。
そこに身をおいてしまうと資産運用のためのFXが、生活の中心に居座ってしまいます。
本業を疎かにしてまで、資産運用を行うことは馬鹿げています。
長期投資なら、日々の値動きが分かれば充分でしょう。そもそも頻繁に売買するつもりがないので、上がっても下がってもそれほど気になりません。
QOL(Quality Of Life)、生活の質を保つためにも、長期投資がオススメです。
■みっつめの理由は、長期投資のメリットである
複利効果を得たいからです。
複利の力は投資信託の本には必ず出てくる話です。実際に計算してみると驚きます。
初年度100万円の資金を年利10%で運用すると、
1年後には110万円
2年後には、121万円
3年後には、133万円
4年後には、146万円
5年後には、161万円
6年後には、177万円
7年後には、194万円
8年後には、214万円
9年後には、235万円
10年後には、259万円
11年後には、285万円
12年後には、313万円
…
25年後には、1000万円を超え、
35年後には、2800万円を超えます。
デイトレで毎日1万円の利益を狙っているような人には気の遠くなる話かもしれませんが、長い人生のお供にはいいと私は考えています。
もちろん、年利は20%以上を目指していますし、資金も追加していきますので、利益は上の試算よりもかなり上がります(エクセルで計算してみると簡単に分かりますが、20%で試算すると35年後には
5000万円以上になっています)。
上のような理由から、私は長期投資の道を選びました。
具体的な投資手法は後日書きますね。
次は、分散と集中の話です。
→4.
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