トルコリラ85円台を推移していますね。先日の83円の指値を84円に切り替えましたが、週末をまたぎそうです。
時間もあることですし、今日は私の想定している
トルコリラのドルコスト平均法買いのシナリオが
破綻する場合を考えてみたいと思います。
投資では負けるときのことを考えておくことが大事だと思いますので。
不測の事態に備える意味でもたまにマイナス思考になってみましょう。
パターン1、日本の政策金利の上昇今は0.5%とかなりの低金利な日本ですが、これからもその路線で行くとは限りません。バブル前には日本もけっこう高金利だったそうです。
しかし、トルコリラとの金利差がかなりあるので、マイナススワップに陥るような心配はほぼないでしょう。仮にそのような現象が起こるとしても、緩やかに金利上昇をするはずなので、途中で対策を取れそうです。
そのときは最終的に移住でもするつもりがなければ
円での価値を保持できればいいので、国債にでも回しましょうか。
物価が上がれば現金は実質上目減りしていくので、この場合
タンス預金が一番危険です。
パターン2、トルコの政策金利の引き下げパターン1とは逆にトルコの政策金利が下がり、金利差が減ってしまうという場合ですね。既に述べたように日本との金利差自体がなくなってしまう可能性はかなり低いと思います。
でも仮にマイナススワップになるほど、金利差がなくなった場合にどうするのか考えてみましょう。
ここで想定しているのは、日本円の金利がそれほど上がっていなくて、
トルコリラの金利が下がるだけという状況なので、他の高金利通貨に資産を移すという選択肢があります。
南アフリカランドやアイスランドクローナ、NZドルなどなど、日本が低金利である限り、投資対象は沢山残ります。
パターン3、日本円の金利が上がり、トルコリラの金利が下がるパターン1と2が同時に起こるような場合ですね。現実的には、金利差縮小はこのパターンで起こるかなと個人的に思います。
これは、そのときの状況を見ての判断になりますが、対策はパターン1かパターン2の方法になるでしょう。
少なくともトルコリラのスワップの魅力はなくなってしまうので、他の通貨に切り替える必要があります(暴落するトルコリラで為替差益を狙う方法も考えられますが…)。
上記3パターンでいずれも言えるのは、早めの決断が必要だろうということです。
トルコリラの金利に魅力がなくなれば、日本人投資家は一気に資産を引き上げるでしょう。その時、トルコリラは売られる一方になるわけで、
暴落する危険性もあります。その暴落に巻き込まれるとスワップで貯めた利益がなくなるほどの為替差損を被るかもしれません。
なので、スワップ派だからとのんびり構えているだけではなくて、
金利差縮小にだけは敏感になっておく必要があると思います。
もちろん、1%やそこらの縮小はなんとも思いませんが、それが徐々に積み重なってきたら警戒を始める必要が出てきそうです。
他にもパターンはありそうなので、次の記事に続きます。。
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