少しずつ私、マーサさんの資産運用の方針みたいなものを綴っていきますね。
実は、最初はFXって悪い印象しかなかったんです。
ニュースによくある「主婦でウン億円脱税!」とか「おじいちゃんがウン億円脱税!」とかを見て、ああすごい稼げるんだなと思うと同時に、ギャンブル的なものだという認識が生まれました。
実際、私の知り合いでも昨年のサブプライムショックで20万円の証拠金が2万いくらになってしまったという話を聞いていました(これは実はレバレッジを高くしすぎていたのが原因だったようです…)。
なので、FXに関しては情報を得ようという気持ちが全くなく、自ら遮断してしまっていました。
スワップ?レバレッジ?通貨ペア?????という感じでした(笑)
そのような状態でも、自分の資産は運用していかないと安心して老後を迎えられないだろうなと漠然とした不安があったので、去年の年末(2007年12月)から投資信託について学び始めました。
約10冊ほどの本を読んでみたところ、いくつかの重要な考え方が身につきました。
分散投資、長期投資、複利運用、インデックス投資、ドルコスト平均法などなど…
そのまま証券会社の口座開設までしたのですが、いまいち踏み切れない自分がいました。
私がやりたいと思っていたのは、インデックス投資つまり、TOPIXや日経平均といったインデックス指標に追随するようなファンドを定期的に購入していくというスタンダードな手法です。
国内株式、国内債券、外国株式、外国債券の4つの資産(アセット)に分散投資することで、リスクを減らしてリターンを得る…。
理屈は分かるですが、何か腑に落ちない…。
例えば、日経平均は1960年から見れば上昇しているでしょうが、現在の1万2000円台から30年後、40年後に2万円台、3万円台と上昇しているとは思えないのです。
仮に100万円を年利5%で複利運用すれば、
100万円
105万円
110.25万円
115.76万円
121.55万円
127.62万円
134.00万円
140.71万円
147.74万円
155.13万円
となる計算ですが、実際は下がる年もあり上がる年もあるという感じで、それでは複利運用が成り立たないのでは?と考えてしまいました。
素人考えで、数多くのツッコミがありそうですが、許して下さい(笑)
しかし、自分で確信の持てない運用方法では長期投資はできないだろうなというのが本音です。
運用していく中ではマイナスで終える年も数多く経験するでしょう。
そのときに「やっぱりインデックス投資なんてするんじゃなかった!」と思ってしまうような気がするのです。
下手をすれば、そこで手仕舞いしてマーケットから逃げ出すことも考えられます。
世のインデックス投資家の方々はもっと強い信念も持って投資してらっしゃるのでしょう。
もちろん長期的に見れば、その手法が成功を収めるのだろうとは私も思っています。
しかし、自分ではそれを100%信じられない…
そんなときに外国債券のアセットで、FXを外貨預金のように使うという話を耳にしました。
今まで理解しようとしていなかったFX、スワップとの出会いです。
レバレッジを抑えながら高金利通貨を長期保有すれば、高いリターンを狙えるのではないか。
そう思い、FXのことを調べ始めました。
(次回につづきます…)
→2.
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