今日はちょっと息抜きに本の話を。トルコリラとは全く関係ありません。
先日本屋でたまたま見かけて、上記の仕組み仕事術という本を購入しました。
要するに、
仕組みを作って、
仕事の効率を上げようという内容です。
そのシンプルさがとても気に入ったので、自分の仕事・生活にも反映させてみようと格闘しています。
今日はトルコリラも決済しそうにないので、この本のレビューを。
1、仕事をPCのTODOリストで管理しておく(私の場合、本文中で出てきたOutlookを使用)
2、仕事(特に繰り返し行うもの)の作業手順をチェックシートにして、機械的に処理してしまう(ワードやエクセルで作成)
本の主張では、この二点が最も重要な事柄です。当たり前で使い古された手法にも見えますが、この本では
徹底的に上記を実行するのがミソです。
例えばTODOリストには、日々の仕事はもちろんのこと、今日ボールペンを鞄に入れ忘れたとなれば、「ボールペンを鞄に入れる」という項目まで作る。税金の納付や免許証の更新など、何ヶ月も何年も先のことでも入力しておく。
こうすることで記憶しておく必要がなくなるので、脳を他のことに使えるそうです。もちろんうっかり忘れてしまうことも防げるので、「覚えてないといけない!」というストレスも軽減されます。
私的な感想を言えば、記憶力も鍛える必要があると思うので、TODOリストに入れたからと言って忘れていいというのは、逆に脳に悪そうだなとは思いました。
二番目のチェックシートで細かく作業手順を残していくことはメリットが多くて眼から鱗でした。
名シェフの絶品ハンバーグの話はとても分かり易い例で、
仕組み仕事術の考え方が凝縮されているようでした。
名シェフの絶品ハンバーグを焼けるのが名シェフだけの場合、名シェフがいないときは味が落ちてしまうし、名シェフは自分しかできないのだから絶品ハンバーグをずっと焼き続けなければならない。
一方、詳細なレシピに落とし込めば、バイトでも絶品ハンバーグが焼けるので、名シェフがいなくても味は変わらない上に、名シェフは新メニューの開発に時間を使うことができる。
これを自分の仕事に落とし込めている人がどれだけいるのでしょう。自分でやった方が早いからという理由で、他の人でもできる仕事を自分でやってしまう。ではあなたが倒れたときにその作業をできる人はいるのでしょうか?
自営業の自分には耳の痛い言葉でした…
もし今、事故に遭い意識不明の重体になって半年間目覚めなかったとします。
私の仕事はすぐに回らなくなって、目覚めたときには売上はゼロになっているでしょう。
そうならないために普段から業務のチェックシートを作って、仕組み作りを進めていかなければならないと痛感しました。
また、チェックシートは他人が再現できるほど
細かく記述することで、自分が次に行うときの
時間短縮にもつながります。
慣れている作業でも、「ええと、次は何をするんだっけな…」と考えている時間が積み重なって、時間の損失となっているのです。
久々にいい本に出会ったなぁと思います。導入したばかりですが、付箋やメモ書きでのTODOリスト管理をしていた頃に比べると格段に仕事がやりやすくなりました。
Outlookって便利だったんだなぁとも、しみじみ(笑)
日々の仕事に追われているビジネスマンや経営者の方には絶対おすすめですよ。
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